社会現象となったAdoの『うっせぇわ』。
そのダークで中毒性の高いメロディと歌詞は、多くの人々の心を鷲掴みにしました。
しかし、この曲の作者であるsyudouが、実はジャニーズWESTやグローバルボーイズグループ&TEAM、さらには人気VTuberにまで楽曲を提供している「隠れたヒットメーカー」であることは、まだあまり知られていないかもしれません。
この記事では、ボカロPやシンガーソングライターとしてだけでなく、プロデューサーとしてのsyudouの才能に焦点を当て、彼が手掛けた珠玉の提供楽曲を厳選してご紹介します。
syudouのヒットメーカーぶりが分かる!注目の提供楽曲3選
数ある提供楽曲の中から、特に彼のプロデュース能力の幅広さが光る3曲をピックアップします。
① Ado『うっせぇわ』- すべてはここから始まった
言わずと知れた、syudouの名を世に知らしめた一曲。
当時まだ無名だったAdoの爆発的な歌唱力と、syudouの攻撃的なサウンドが見事に融合し、社会現象を巻き起こしました。
この曲の成功が、彼のプロデューサーとしてのキャリアを大きく飛躍させるきっかけとなったのです。
② ジャニーズWEST『努力嫌』- アイドルの常識を覆す一曲
「努力は嫌いだ」とアイドルに歌わせる、syudouらしい挑戦的な歌詞が光る一曲。
2022年にリリースされたこの楽曲は、キャッチーなメロディの中に、現代人の本音を代弁するような皮肉とメッセージが込められており、ジャニーズWESTのファン以外にも大きなインパクトを与えました。
③ &TEAM『Under the skin』- K-POPとの化学反応
BTSを擁するHYBEの日本法人からデビューしたグローバルグループ、&TEAM。syudouは彼らのデビュー曲『Under the skin』の作詞・作曲に参加しました。
K-POP特有の洗練されたサウンドと、syudouならではのJ-POP的なメロディラインが融合し、彼のプロデュース能力のグローバルな対応力を見せつけました。
VTuberからゲームまで!syudou楽曲提供一覧
syudouの提供先は、J-POPアーティストだけにとどまりません。ここでは、彼がこれまでに手掛けた主な提供楽曲を一覧でご紹介します。
| 発売日 | タイトル | アーティスト |
|---|---|---|
| 2018年10月2日 | Melian | じゅじゅ |
| 2020年2月3日 | 孤独の宗教 | ゆきむら。 |
| 2020年5月13日 | 蜜ノ味 | Rain Drops |
| 2020年6月29日 | 真夜中コンツェルト | VALIS |
| 2020年7月15日 | 蒼火 | いゔどっと |
| 2020年10月14日 | 悪夢のララバイ | 宮下遊 |
| 2020年10月23日 | うっせぇわ | Ado |
| 2020年11月11日 | 悪い人 | ななもり。 |
| 2020年12月25日 | バットオンリーユー | 超学生 |
| 2021年1月15日 | アサルトラブ | さとみ |
| 2021年4月17日 | 最深 | ACCAMER |
| 2021年7月7日 | 荒波 | となりの坂田。 |
| 2021年8月4日 | ジャックポットサッドガール | 25時、ナイトコードで。 |
| 2021年9月12日 | 原罪 | じゅじゅ |
| 2021年9月17日 | 自己採点 | そらる |
| 2022年1月28日 | 前進宣言 | ROF-MAO |
| 2022年3月9日 | 努力嫌 | ジャニーズWEST |
| 2022年7月11日 | SHOWレース | Nexus-Cry |
| 2022年8月7日 | はこねDANCING TRIBE | はこね男子 |
| 2022年12月7日 | Under the skin | &TEAM |
| 2023年6月14日 | FIREWORK | &TEAM |
| 2024年12月9日 | シャンパンナイトフィーバー | 不破湊 |
| 2025年11月3日 | LET’S JUST CRASH | Mori Calliope |
【まとめ】syudouはジャンルを越境する現代のヒットメーカーだ
syudouの楽曲提供の歴史を振り返ると、彼が特定のジャンルに固執せず、常に新しい才能との化学反応を求めていることがわかります。
- Adoで示した、個の才能を最大限に引き出す力
- ジャニーズWESTで見せた、アイドルのパブリックイメージを覆す力
- &TEAMで証明した、グローバルな音楽市場に対応する力
次に彼が誰と組み、どんなサプライズを見せてくれるのか。ヒットメーカーsyudouの今後の活動から目が離せません。

