
いよいよ2月6日に開幕するミラノ・コルティナ冬季五輪。
数ある競技の中でも、日本中が「金メダル」を確信している期待の星といえば、スノーボード男子の長谷川帝勝(はせがわ たいが)選手です。
しかし、直近の大会結果を見て「最近勝ててないけど大丈夫?」と不安に思っている方も多いはず。
そこで今回は、プロの視点で長谷川選手の「現在の調子」「世界唯一の武器」「家族との絆」
そしてファンなら気になる「愛用ボード」まで、どこよりも詳しく解説します!
直近のX Games敗北は「金メダルへの布石」か?
| 大会名 | 種目 | 結果 | 備考 |
|---|---|---|---|
| X Games Aspen 2025 | ビッグエア | 2位 🥈 | 世界で初めて大会で「キャブ2160」を成功 |
| スロープスタイル | 3位 🥉 | ||
| X Games Aspen 2026 | ビッグエア | 表彰台圏外 | |
| スロープスタイル | 9位 |
1月下旬に行われた「X Games」で長谷川選手は9位という結果に終わりました。
「五輪直前に調子を落とした?」と心配する声もありますが、実はこれ、「想定内の調整」である可能性が高いです。
業界関係者の間では、『五輪本番に向けた新コンボを隠し持っているのではないか』と囁かれています。あえて手の内を見せなかったことが、ミラノでの大逆転劇への伏線になるかもしれません。
今大会の敗戦で、逆に「マークが分散された」ことは、彼にとってプラスに働くでしょう。
物理の限界突破!世界初「全方向1980」の凄まじさ
2023年9月、長谷川選手は世界で初めて4方向すべての1980°を成功させ、人類初の偉業として世界中のスノーボードメディアで報じられました 。
長谷川選手が「異次元」と言われる最大の理由は、1980°(ナインティーン・エイティ)という大技を、フロント・バック・スイッチ問わず「全方向」で繰り出せる点にあります。
1980°ってどれくらい凄いの?
一般的なトップ選手が4回転(1440°)や5回転(1800°)を競う中、
長谷川選手はその先を行く5回転半を成功させています。
これを雪山のジャンプ台から、滞空時間わずか数秒の間に行うのは、まさに神業です。
「スイッチ」=利き足と逆で飛び出すこと
スノーボードには利き足(レギュラー/グーフィー)がありますが、スイッチは「全力疾走している最中に、いきなり反対向きに滑り出し、そのままジャンプ台に突っ込む」状態です。
利き足ではない方向でこれだけの回転を生むには、驚異的な体幹と「今、自分が空中でどっちを向いているか」を把握する空間認識能力が不可欠です。
長谷川選手はこのスイッチからの1980を当然のように決めてきます。
強さの秘密は「父」と作った最強の練習環境
長谷川選手の成長を語る上で欠かせないのが、父の存在です 。
長谷川選手の出身は愛知県岩倉市 。
決して雪国ではありません。
俊介さんは、幼少期から二人三脚で歩み、技術面だけでなくメンタルケアも担当。
オフシーズンには室内練習施設「富山KINGS」などに通い詰め、年間を通じて雪上に近い感覚でジャンプを磨き続けてきました。
この「家族の献身」こそが、彼が20歳という若さで世界の頂点に立てる最大の理由です。
【特定】長谷川帝勝の愛用ボードとウェアは?
トレンドに敏感なスノーボーダーたちが注目しているのが、彼の使用ギアです。
| ギア | ブランド | モデル名(予想) | 特徴 |
| スノーボード板 | Burton | Custom | パイプからパークまでこなす万能の名機。 |
| ビンディング | Burton | Malavita | 高い操作性と安定感が1980を支える。 |
| ウェア | Burton | AK シリーズ | 激しい動きを妨げない最高峰の透湿性。 |
※2026年五輪モデルは、限定の「ミラノ特別カラー」が使用される見込みです。発表され次第、即完売が予想されます!
ライバル比較!宿敵「蘇 翊鳴」に勝てるのか?
金メダルを争う最大のライバルは、中国の蘇 翊鳴(スー・イーミン)選手です。
- 長谷川 帝勝: 圧倒的な「回転数」と「全方向」の対応力。
- 蘇 翊鳴: 圧倒的な「高さ」と華のあるスタイル。
ジャッジが「技の難易度(長谷川)」を取るか、「見た目のインパクト(蘇)」を取るかが分かれ道となります。
しかし、現在のトレンドは明らかに「高難易度の連続成功」。
ミスなく滑りきれば、長谷川選手の金メダルは間違いありません。
まとめ:長谷川帝勝の快進撃を見逃すな!
2月6日から始まるミラノ五輪。
長谷川帝勝選手が出場するスノーボード男子ビッグエアとスロープスタイルは、間違いなく今大会のハイライトになります。
「敗北を知った怪物が、五輪で真の姿を現す」。
そんなドラマチックな瞬間を、ぜひリアルタイムで目撃しましょう!

